不妊症(子宝相談)は西洋医学のメカニズムと漢方(東洋医学)の考え方で対処。
ノムラ薬局へ不妊症でご来店される80%以上の方が、病院に通院されているか、もしくは通院されていても、うまくいかなかった方です。
ノムラ薬局では、西洋医学の妊娠メカニズムと、漢方(東洋医学)の考え方を取り入れた月経調整法である「周期療法」を取り入れております。
基礎体温を参考にしながら、それぞれの周期(月経期、卵胞期〜排卵期、黄体期)によって異なるホルモン分泌や体の状態を、漢方薬を飲み分けることによって整えていきます。
月経や精神状態と関係が深い「気」と、女性ホルモンと深い関わりがある「血」の機能や巡りを正常に戻し、生殖能力の源である「腎」の力を高める方法です。
さらに、原因が機能的なのか?器質的なのか?を判断します。
卵胞が大きくなりにくい、排卵がスムーズではない、無排卵である、高プロラクチンである、脳下垂体や視床下部からのホルモンの問題であることも原因の一つです。
代表的な漢方薬としては、「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」、健康食品として「星火亀鹿仙」があります。
さらに、女性と同様に男性の精子の運動量や数などが原因の場合もございますので、同じように漢方薬や健康食品で対処します。
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